避難器具 新設・交換工事 モデルプラン

CASE1:劣化した避難ハッチを交換する場合

交換前

避難ハッチ交換前

交換後

消防設備を設置した飲食店

台数 1台
施工所要時間 現場調査より1か月前後で工事
作業時間は約1時間

施工費(参考料金) 13万円
(現場調査費+交換工事費)

施工の主な流れ

  1. Step1

    既存ハッチの品番及び写真による見積
    ※お問い合わせの際に既存ハッチのお写真や品番をお知らせ下さい。
  2. Step2

    現場確認(採寸)
  3. Step3

    交換工事
    引き渡し
交換作業自体は約1時間程度で完了致しますが
納品の都合上、現場確認から工事まで1か月程お時間を頂きますので
交換をお考えのお客様は余裕をもってお問い合わせくださいませ。

CASE2:腐食した避難はしごを交換する場合

交換前

交換前避難はしご

交換後

交換後はしご

台数 1台
施工所要時間 約1時間
施工費(参考料金) 8万円

避難はしごは階高によって種類が異なります。

交換をご希望のお客様は、
既存はしごの品番もしくは建物立面図のご用意をお願い致します。

CASE3:緩降機の新設する場合

  


台数 1台
施工所要時間 約3時間
施工費(参考料金) 25万円
(消防申請費+設置作業費)
緩降機には、常時取付具に固定されて使用する「固定式」と
普段は格納箱に収納されており、使用時に取付具を取り付けて使用する「可搬式」の2種類があります。

設置後、降下試験を行ないます。アームを組立て、荷重をかけても調速器が正常か点検し、ロープの長さが問題ないかリールを投下して確認します。

CASE4:避難ロープを設置する場合

  
台数 1台
施工所要時間 約3時間
施工費(参考料金) 11万円
(消防申請費+設置作業費)
隣の建物との空間が狭く、避難はしごが設置できない場所などに使用します。

CASE5:救助袋を設置する場合

                                          画像:CSK総合防災株式会社
設置した消防設備 垂直降下式救助袋
スケルトンから飲食店にする場合に追加で必要な消防設備 2階に設置した場合
施工費(参考料金) 80万円
(設置費+消防申請費+検査立会費)
救助袋には2種類のタイプがあります。

①斜降式救助袋
滑り台のように斜めに滑り降りる救助袋です。窓と地上をスロープで結んで設置します。
簡単に操作でき、お子様でも安心して避難ができます。

②垂直降下式救助袋
垂直に滑り降りる救助袋です。
らせん階段式に滑降面を設け、5本のベルトで荷重を保持します。ビルなどで多く設置されています。
垂直に袋を吊下げるので、狭い場所でも避難経路が確保できます。
上部のみの操作で、ひとりでもすぐに設置可能です。