いち早く感知し、火災の発生を受信機に表示し、かつ警報を発することにより
火事を知らせる設備です。
消防法に基づき、間取りや物件の形態によって、取付けする位置や必要な個数が変わります。
カラオケ店、ネットカフェや旅館、ホテル、宿泊所
宿泊を伴う老人入所施設等はどのような場所であっても
自動火災報知設備の設置が義務付けられています。
間仕切り変更等で感知器の未警戒部分ができてしまう可能性があります。
必ず設置個数や設置位置の見直しをしましょう。
消防テックではお客様の安全の為に法令に基づいて適切な施工を行っております。
※平成27年4月に旅館・ホテル・病院・老人ホーム・保育所等における自動火災報知設備設置基準が改正されました。