火災報知器のメーカーといえばホーチキ！どんな特徴がある？
2021年08月31日
火災報知器のメーカーはよく知らないという方が多いと思いますが、
ホーチキ株式会社のCMを目にしたことがある方は多いはず。
今回はCMでおなじみのホーチキ製の火災報知器のおすすめ商品をご紹介いたします。
無線連動型住宅用火災警報器
無線型の火災報知器は普通、親機と子機に別れている場合が多いのですが、
ホーチキ製の火災報知器はその区別がないものがあります。
この方式のメリットは、親機の電池が切れてしまうと子機同士の通信ができなくなってしまう
ということがないところです。
無線連動型SS-2LRA/FKA：住宅用火災警報器
こちらは、先述した親機と子機の区別がないタイプの火災報知器です。
また、無線連動型の他の商品のデメリットとなっている通信漏れもしづらい仕様となっているので、
デメリットが少ない商品です。
※最大グループ登録数は15台まで。
単独型住宅用火災警報器
こちらは、連動しないタイプの火災報知器です。
火災が発生した箇所に設置してある火災報知器のみが警報を鳴らします。
単独型SS-2LT：住宅用火災警報器
こちらは煙式火災報知器です。
煙と湯気の区別ができない場合が多いのですが、ホーチキ製のこちらの商品は区別ができるため、
調理中など誤報が少ないです！
単独型SS-FL：住宅用火災警報器
こちらは定温式住宅用火災警報器です。
本商品にはホーチキ独自の特許技術であるSleepモードがあり、
CPUをスリープ状態にして、電力の消費を最低限に抑えることができる機能があります！
※火災報知器の種類がわからない方はこちらの記事をご覧ください。
（出典）株式会社ホーチキ
火災報知器設置のご依頼や種類についてのご相談は消防テックまで！
ホーチキ製の火災報知器をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
消防テックでは、お客様の設置場所の用途や状況から、
最適な火災報知器でのお見積をお出しします。
少しでも気になることなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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