アラーム弁を交換しました！
| 消防設備 | スプリンクラー設備 |
|---|---|
| 設置場所 | マンション |
| 施工費 | 330,000円 (その他各種工事含む) |
| 施工期間 | １日 |
マンション2部屋の流水検知装置が不良を起こしていた為改修しました！
前回の事例と同様、
文京区にあるマンションの改修工事です。
左は、１１階の通路パイプシャフトの写真です。
今回は昨日不良に伴い、
左と真ん中のアラーム弁を交換します。
アラーム弁は流水検知装置とも呼ばれます。
補助散水栓やスプリンクラーヘッドからの放水により
配管内の水が動いた事を電気信号に変える役割をします。
このアラーム弁が作動すると、
管理室で警報が鳴り、異常を知らせてくれるのです。
今回は、配管内部の付着物により
バルブの閉鎖障害が起こっていました。
アラーム弁を交換したのち、
水圧に異常がないか・水漏れは発生していないか等の確認、
流水テスト・信号線テストを行ない、異常がないことを
確かめ、無事終了となりました。
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